2008年04月27日

腱板断裂について

肩の痛苦が生まれる「腱板断裂」とは、肩のいろんな運動をできるようにする腱板が、裂けたり切れたりする疾患です。腱板には、肩を動かすための重要な「かじ取り」の役目があります。そのため、腱板切断を生じると、肩の痛苦が生まれだけでなく、肩がうまく動かせなくもなります。
腱板断裂は、50〜60歳代にたくさん起こる疾患です。おのずからに切れる時と、転倒などで肩に衝突が加わって生まれ時があります。平常の暮らしで肩をあまりいろんなな向きへ動かさない人や、老化によって腱板の柔軟性が低下している人は、腱板が弱っているので、おのずからに切れやすくなります。
肩に衝突があって切れたのでなく、おのずとに切れた時は、肩の痛苦が起こっても「肩こり」や「四十肩」と思ってしまう事があり、そのままで放ったらかして、腱板がすっかりに切れて手術療法が必要になってしまう事があります。

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2008年03月27日

腱板断裂の病状と療法

腱板切断では、腱板が裂けたり切れたりするために、肩の痛苦が起こます。「滑液包(かつえきほう)」に炎症が出来たため、安静時にも肩の痛苦があります。腱板切断で起こる兆候は、肩の痛苦だけでなく、肩や上肢を上側に動かしづらくなったり、腱板が切れて肩にずれが出て、肩を動かすと音がしたりします。
また、切断した腱板とつながっていた筋肉が動かされなくなるため、肩の筋肉が衰えてきたりもします。腱板切断の治療方法には、「保存治療法」と「手術治療法」が存在します。腱板がすっかり切れている場合は、外科手術治療法が行なわれ、すっかり切れていない場合は、消炎鎮痛薬の飲み薬や湿布薬などを活用した保存治療法が行なわれます。
肩の痛苦が強い時は、「ステロイド薬」と「局部麻酔薬」をミックスして痛いところに注射します。
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2008年02月27日

腱板断裂を食い止める

腱板切断を食い止めるには、腱板で上腕骨とつながっている筋肉に程よい力をかけて、いろいろな方向に動かす事が重要です。腕を側面に約30度から120度に上げる動作は腱板をよく使います。すでに腱板切断を生じてしまっていると、肩の痛苦があるため腕が上手に上げられません。
しかし、腱板切断を食い止めるためには、この行為が有用です。
あとは、筋肉をバランスよく活用すると防止になるので、肩がいろんな方向に動かせることができる、テーブルふきや窓ふきなどをすると良いでしょう。
デスク拭きや窓ガラス拭きは、「石灰性腱板炎」の食い止めにも効果的ですが、腱板が疲弊している時は、逆に肩の痛苦が生じて切断の理由になる時もあるので気をつけてください。
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2008年01月27日

石灰性腱板炎について

石灰性腱板炎とは、腱板周辺に石灰物が沈着し、肩の痛苦が生まれる疾患です。
いつもあまり肩を動かさない人に生じやすく、30〜60歳代の女性に多く発生します。
石灰性腱板炎は、経過により「静止期」「隆起期」「流出期」の3つの時期があります。また医療法も、時期によっても異なります。
静止期には、石灰物が腱板内に留まっていて、それほど肩の痛苦は激しくありません。消炎鎮痛薬を使った医療行為が行われます。
隆起期には、石灰物が盛り上がりし滑液包を刺激して、激しい肩の痛苦が生じます。注射器で石灰物を吸い込んだり、局部麻酔とステロイド薬をミックスして注射します。
流出期には、石灰物が滑液包に流れ出し、リキッド状になって滑液包で吸収されるため、肩の痛みは鎮静化し始めます。それでも痛苦がある時は、石灰物の吸い込みをすることもあります。
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